相手のことただそれだけを知ることに夢中になる

職場やサークル等で知り合ったのがきっかけで、心きめいた相手に対しては、相手のことただそれだけを知ることに夢中になるように思います。休日はどのような過ごし方をしているのか、趣味や好きなことは何か、どんな女性がタイプなのか等々。どんな些細なことでも知ることにドキドキできます。

ところが、思いがけずもらった縁談話に対するときは、向き合い方が異なってくるような気がします。顔合わせまでに時間があったりすると、イメージばかりが膨らみすぎてしまっているのか、相手の雰囲気や表情、声、しぐさ、等の一つ一つに、イメージとの差異を感じてしまったりします。

膨らみすぎたイメージを修正しながら、現実の相手と向き合い始めるわけですが、結婚を前提とした縁談の話をもらった場合には、2、3回のデートで、お付き合いを継続するかどうか判断した方が良いと言われます。

会ったときの第一印象が、嫌だと感じるものだったら、すぐに判断が定まりますが、嫌でもないし、すぐに好きになるわけでもない、というときには迷いを感じてしまいます。20代ならともかく、30も過ぎると、縁談話をもらえるということ自体がそうそうあることではなく、お断りするともったいないことをしたと、後から後悔することになるのではないかとも思ってしまいます。

そういうときの判断材料になるのが、相手の親に会った印象だと思います。30を過ぎての縁談には、相手のことだけではなく、親のことや、兄弟での位置も気になってきます。子どもに恵まれなかった場合には、他の兄弟たちの分も頼られかねないと思います。ですから、両親もいい人たちだなと思えることは、重要なポイントだと思います。

私の場合は、お義父さん会った時の印象が、とてもよかったので、この方の息子さんとだったら、うまくやっていけそうだという気持ちを持つことができました。義父と義母のどちらか片方だけでも好きになれる人であると、多少大変なことがあってもがんばっていけるかなと思います。